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2013年5月18日 (土)

強い会社の教科書

このブログは自分自身へのアウトプットの為に書いています。

今回は「強い会社の教科書」です。

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筆者は株式会社武蔵野という会社の小山昇さん。

500社以上の経営改善を実現させてきて、潰した会社は1社もないそうだ。

事業に関係ない「会社」というモノの教科書と言える1冊である。

 

「強い会社」とは、「強いしくみをもった会社」と解釈できる。

そのしくみをつくるポイントは以下の2点に集約される。

・数字の出るモノを強化する

・人の感情を理解して仕組みを作る事

 

数字の出るモノとは、具体的には売れるモノであり、そういうものこそマーケットが求めているモノ。

売れないものを売ろうと努力するよりも、売れているモノを伸ばしていく事は、長所伸展の考え方であり、自分の考えともフィットする内容であった。

 

人の感情を理解して仕組みを作る事について、具体例を上げると人事評価・給料・賞与などの基準はガラス張りにして、誰もが納得できるようにしておく事があげられる。

他人の給料は気になるものであるが、それをガラス張りにし、基準を公開しておく事で、余計な気使いをする必要もなくなり、業務に集中できる。

著者の会社で働く社員の多くが、若い時にやんちゃをしていた暴走族上がりの人間である事も、強い仕組みを作らざるをえなかった理由の一つであろう。

 

会社の良し悪しは社長で決まる!

と著者は断言している。

社長の仕事は決断する事であり、そのスピードがビジネスの勝敗を決定づける。

 

売れているモノを強化して売る、人間を理解して仕組み化する、決断のスピードを意識する。

これは個人に置き換えると、自分の長所を強化してアピールする、自分や他人の行動を理解して仕組みにする、「自分ならこうする」という決断をスピーディに行う事、とも言えるかもしれない。

強い会社を作る概念を会社に留めず、強い自分を作る教科書へと昇華させていくために、まずは自分の長所を確認し、仕組みになるよう手帳へと落とし込もうと思った読書であった。

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