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2013年5月22日 (水)

やる!と決めた事が必ず続く24の法則

このブログは自分自身のアウトプットの為に書いています。

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今回は「やる!と決めた事が必ず続く24の法則」です。

この書籍を一言で言うと、「良い習慣をつけるための発想法」集である。

「ダイエットしよう」とか「勉強しよう」という新しい決意は誰でも行うことであるが、それが継続できる人は数少ない。

なぜ、新しい習慣は続かないのか?ということが、本書の大きなテーマである。

一番の理由は「面倒だから」という事に尽きる。

面倒だから続かないし、続かないから結果が出ない、結果が出ないから更にやりたくなくなる。

習慣が続かない負のスパイラルは誰もが一度は経験したことがあるだろう。

本書では新しい習慣をする面倒くささを、どう解消していくかについて、いくつかの考察がなされている。

個人的に印象に残ったのは、以下の法則であった。

・発想を転換して、事前にスグに結果は出ない事を悟る事

 新しい事を数回行う位では身にならないのは当然だが、何かする際に結果が出ない事がモチベーション低下に大きく関わる。

 だから、前もって「なかなか結果は出ない」と思っておくことが大切である。

・その習慣にかかる時間を計り、繰り返す事で時間短縮という自分にチャレンジする楽しさをみつける

 面倒だと感じる最も大きな要因は、時間や手間がかかる事だ。

 だが、実際に時間を計ってみると、そうでもない事が多いそうだ。

 そして繰り返し習慣を行っていくと、その習慣にかかる時間自体が短縮されていき、記録にチャレンジする、という楽しさを見つけることができるだろう。

 楽しくない事は続かないのだ。

・強制力を発揮すること

 人は基本的に弱いので、強制的にその習慣を行わざるを得ない状態に自分を追い込む事。

 例えばお金をかけて外部の講習会に参加するとか、パーソナルトレーナーをつける、などである。

 

具体的に習慣付ける為の3つの施策も大変印象的であった。

1.ロケットの法則

 新しい習慣が身に付いた時に達成できる目標や、得られるメリットを考える事。

 そして、目標を更に高いレベルに引き上げる事が必要だ。

 モノを売る事が目標なのであれば、それを手段と考えて、更に高次の目標を考えて、それを売る事で買った人がどう得するか、などである。

2.イチローの法則

 メジャーリーグのイチローは毎朝同じものを食べ、同じしぐさでバッターボックスへ入る。

 新しい法則も、なるべく毎日同じ時間に行う様な仕組みにする事が大切だと言う事だ。

 脳みそは段取りを考えるのが苦手なので、毎日同じ時間に同じ事をするようにする事で、負担を減らしていく訳だ。

3.カルタの法則

 毎日チェック表などで新しい習慣ができているかをチェックする。

 そして、もしその習慣ができなくなりそうになったら、そのチェック表でチェックを入れる事。

 身体と同じフィードバック構造を作ると、何故その習慣が続かなかったのかがわかり、習慣が上手くいかない仕組みも、カルタを探すように発見できる。

 

新しい習慣を身につける事は、容易ではないだろうが、最初は1つの習慣に集中して、成功法則を作る事がなにより重要だ。

人の運命は遺伝子レベルで、ある程度決まってしまっている、と医師である著者は主張する。

が、同時に「習慣は運命を変えることができる」とも主張している。

自分の仕事に置き換えて見ると、フィットネスを継続させるべき手法のいくつかが思いつく。

自分の指導にも意識をして取り込んでいこうと思い読了した。

こちらも古本屋で315円で購入したが、質の良いインプットができた。

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