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2013年3月11日 (月)

図で考える人は仕事ができる

古本屋で105円で購入した「図で考える人は仕事ができる」です。

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先日読んだ幕末史が大作だったので、薄めの軽い本を読みました。

サクッと2時間位で読了しました。

 

筆者は図で考えるメリットを以下の3点で説明している。

1.理解

瞬時に何かを理解する事は、文章では不可能に近いが、図を見ると一目でわかる事が多い。

そして、自分なりに図を書いてみる事は 何かを理解する時に非常に有効な武器になる。

海外製品を買った時に、図を見て使い方を理解するという事が例となるだろう。

理解しやすさに特化する事は、大きな武器になる。

ウインドウズのGUI、アイフォンやアイパッドなど、理解しやすさが大ヒットにつながった例を想起させられた。

蛇足だが、ジャックウェルチも図が好きだった事で知られているそうだ。

 

2.思考

図を作る段階で「何かをまとめる」という作業が入るので、強制的に思考する必要がある。

更に、まとまった図を使って、新しい事を考えられ、思考力・創造力を刺激する。

何かの本を読んだ時、図を使ってまとめようとすれば、その本を体系的に理解する事に繋がるし、新しいアイデアを考えだすのにも図を使う事が一つの武器になる。

SWOTや5フォース、セグメンテーションなど、多くのフレームワークは、図で考えることを基本にしている事が、それを示している。

 

3.伝達

1の理解しやすさは、相手に理解してもらいやすい事にも繋がる。

言葉が通じない外国人であっても、図なら伝わる事が多いだろう。

グローバルな社会が我々のすぐそばに近づいている。

海外の人間と議論したり、考えを共有する、マナーや利用方法を伝える、等々。

図を使ってコミュニケーションをとる技術は、必須のビジネススキルになるかもしれない、と感じられた。

 

気軽に読み始めた割に考えを深められた1冊であった。

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